紫外線の影響

ありきたりですが、暑い毎日ですね。

こんな暑い中、いつもご来店くださいまして、本当にありがとうございます。感謝いたします。私も、よりよい結果を出せるように、日々勉強し精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。

しかし少し歩いただけで、皮膚がジリジリ焼ける感じですよね。

皆さま何度も申し上げますが、日焼け止めはしっかり塗っていただいていますか?

 

何年か前のニュースレターで、「真皮のターンオーバーは10年」とお話しさせていただいたのを覚えていらっしゃいますでしょうか?

6月末位のあさイチで、「黄ぐすみ」というテーマで放送していましたが、ご覧になった方もいらっしゃることとおもいます。この「黄ぐすみ」が「真皮のターンオーバーは10年と関係するのです。

「黄ぐすみ」は肌が黄色くくすんでしまうことで、

原因は

  • 紫外線
  • 糖化

などです。

多くの原因は紫外線です。紫外線が真皮に到達して、真皮のたんぱく質が黄色くなります。

一度黄色くなってしまうと10年はもとに戻らないということです。で、じゃあもういいやとやけになって日焼け止めを塗らないと、どんどん黄色になります。こんな恐ろしいことにならないためにも、家の中でも日焼け止めは塗ってくださいね。

残暑も厳しいですが、もう少し頑張って暑さを乗り切りましょう!