東洋医学で考えるお肌の乾燥と治し方 まとめ

先日まで、東洋医学的な乾燥肌の体質を3つ

 

からだの水分が足りない体質陰虚)いんきょ
血行が悪い体質瘀血)おけつ
血が足りない体質血虚)けっきょ

を、ご紹介しましたが、
あてはまる体質がありましたか?

 

あたりまえのお肌乾燥(秋冬になったらエアコンで乾燥するなど)の方は、
ピンと来ないと思いますが、

 

ひどいお肌の乾燥、
何をしても治らないお肌の乾燥の方は、
お肌へのお手入れに加えて
体質改善も始めませんか。

 

もちろん体質改善は時間がかかりますが、
お肌の乾燥は、
肌トラブルのすべてをひきおこしますので、

肌質改善・体質改善は大切です💕

 

お肌への外からのアプローチは

 

お肌のバリア機能を回復させたり、
お肌のターンオーバーを促し、

 

鍼やマッサージで首のコリなどをとったり
お顔に鍼をうったりして、
お顔の血行がよくなるようにしていきます✨

 

皮膚科学と鍼とリンパを組み合わせて
キメの整ったツヤのあるプリプリのお肌に
導いていきます☺

 

そして、お家では、
洗顔温度・お肌への刺激に気をつけながら、
目的に合った化粧品でお手入れしていただき、

 

薬膳で体質にあった食材をとっていただければ、

 

無敵です✊✊

 

 

体質はお答えしますので、
おたずねくださいね。